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メタバースは流行るのか?

Facebookが社名を変え、メタバースを連想させる社名と変わった

そう、現在のホットワード「メタバース

もう一つの暮しとして注目をあげているが、
過去何度も失敗に終わっているバーチャル世界

今度こそ浸透していくのか

 

キーワードはコロナ

コロナ禍で人の行動は大きく変化を遂げた

 

ON/OFF共に家で過ごす時間が圧倒的に増えた

これまでショッピングにかけていた時間が、
ゲームや映画といった時間へと変わった人も多いのでないか

 

メタバースに求められるものは何か?

 

例えば

・家でネットフリックスを見るのと、
メタバース内で映画館に行くとのの違いは何か?

 

・zozoタウンで服を選ぶのと
メタバース内で、ショッピングモールで服を買うの違いは?

 

インターネットには無駄な時間がない

欲しいものを検索すると、候補がいくつも出てくる

 

メタバースが流行るか否かは、
如何にこの探すといった無駄な時間を、
無駄ではない別の体験に変えられるかがキーだろう

 

実世界より、情報量が多く
何より消費に繋がるプロモーションが非可決である

 

また別の観点から

例えば病気で外出ができない人にとっては
メタバースは夢の空間に変わる可能性がある

 

・歩く事ができない人に、歩くといった体験

 

リハビリテーションを、身体ではなく脳で行う

 

医療の一環から、メタバースが流行する可能性がある


何より皆が期待しているのは
「非現実体験」と「時間軸」ではないだろうか

 

例えば、フォートナイトの世界を実際のように体験できるかもしれない

 

また、本来90分かかるサッカーを、体感時間はそのままに半分以下の時間で行うことも可能性かも知れない

 

日本の約9割がサラリーマンである

少ない休みの時間に
バーチャル世界に費やすことは容易ではない

 

家庭の時間や、食事といったバーチャルでは補えないものをある。

 

一見、メタバースと聞くと若者向けのサービスに捉えがちだが、成功させるにはある程度金銭に余裕のある中年層をもターゲットに見据える必要がある

 

それには先程キーワードに挙げた
「非現実体験」
「時間軸」
この二つが成功へのキーである事は間違えない